空港

世界各国の空港において除菌作業の重要性が叫ばれています。幾多の人々が行き交う場では感染対策が大切であり、見落とせないポイントが数多くあります。特に国際線施設は運用再開に多くの障壁が存在し、入念に感染防止対策を施す必要があります。空港施設には不特定の旅客が使用する手荷物運搬カートやトレーが存在しており、海外では消毒対応や紫外線除菌が実施されている例もあります。

J-Wipes除菌シート使用例

お客さまに安心してご利用いただくため、最終便のお客様が降機後にテーブルや肘掛けなどの座席周り、その他トイレ内、おむつ台などお客さまの手が触れる部分をJ-WIPES®の除菌シートを使用し除菌することを推奨いたします。J-Wipesの除菌製品を並行して使いながら次のことを徹底して講じる必要があります。

・マスク等の着用

空港係員はマスク(一部フェイスシールドやゴーグル等)を着用いたします。

・ビニールカーテンの設置

チェックインカウンターにビニールカーテンを設置いたします。様々な人々の使うものですので頻繁にJ-WIPES®の除菌シートで拭くことも必要です。

・消毒液・除菌液等の設置

空港入口付近や自動チェックイン機・自動手荷物預け機付近に手指用の消毒液・除菌液等を設置いたします。スタッフが手軽に、気づいた時に除菌作業ができるようにJ-WIPES®のステンレスディスペンサーを配置し、使用方法をスタッフと共有し事前に感染する可能性を下げる努力をします。

・備品類の消毒・除菌

J-WIPES®のディスペンサーから除菌シートを取り出し、各種自動機や、車いすやベビーカーなどの備品を定期的に除菌・消毒いたします。

・ソーシャルディスタンシング対策

安全な距離を保ちながら列に並んでいただけるよう、フットプリント等を設置し、距離を詰めすぎないように促します。ターミナル館内のドアノブ・手すり(動く歩道 / エスカレーター含む)や手荷物 カートハンドルの消毒といった清掃強化も行う必要があります。また 利用者の方々にも、感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを積極的に行っていただくようお願いする努力も必要です。

J-Wipesステンレスディスペンサーの設置

自動チェックイン機やチェックインカウンターなど、お客さまがご利用になる場所の近くにJ-WIPES®のステンレスディスペンサーを配置し、定期的に消毒することで安心してお使いいただけるよう努めます。ターミナル各所にJ-WIPES®のステンレスディスペンサーも配置することでさらなる除菌対策に対するスタッフ、お客さんへの注意喚起を促します。

・スタッフのあらゆる共有スペースにおける清掃および消毒作業を強化し、数時間おきに追加で清掃を実施すること。

・免税店の化粧品の実演サービスを必要に応じ中止することやお客様に店頭のテスターのご利用はお控えくださいますよう促すこと。

・ビューティアドバイザーには定期的に手を洗うこと、特にお客様へのサンプルご提供前にJ-WIPES®の除菌シートでの洗浄を義務付けること等の感染対策を徹底すること。

一人一人の感染対策意識により安心した空の旅やお買い物の時間を提供することができます。

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